なんだろ

色々、混ざって

言葉が出てこない

浮遊感

そうさ、何の為の場所だよ。

疲れた、とか

調子悪い、とか

言わない。

言ったらだめなんだ。

痛いのは、苦しいのは、

お前だけじゃないんだよ？

そんな事わかってるよ！

他人と痛みや苦しみを比較して嘆いてなんかいないんだよ。

ただ僕は弱くて、闘い方を知らなくて、怖がりなだけだ。

それを隠せないだけだ。

強くなれって？

闘えって、脅えるなって、隠せって？

うん。

だったらさ、一人きりにしてよ。

場所を頂戴。

場所？

否、

僕は一人きりに、

本当に一人きりに

捨ててしまいましょうね

誰も

まともに話を聞いてなんてくれないんだよね。

別に

温かさとか、優しさとか、励ましとか要らないからさ。

自分の基準で、他人の痛みを測らないでほしいよ。

もしも

僕が息が出来なくなってしまったら

そばに来て助けてくれますか？

その時は

あなたに隣にいてほしい

あなたに手を握ってほしい

あなたに大丈夫と言ってほしい

僕は、怖くて、

ダウン。

いい加減にしてよ！

いい気になるなよ。

だから、なんだよ？

本日の怒りを3つ。

優しい顔造る自分にも腹が立った。

さて、

平常心でいられるだろうか？

もうだめだ

どうにかなるさ

うまくいくさ

だいじょうぶだ

ほらねきっと

ああ、やっぱり

なんかだめだ。

楽観的になりきれない楽観は疲れるよ。

錯乱してませんか、

錯乱してませんか、

ねえ？

ステレオタイプみたいに。

言ったのは僕自身なんだ。

違う。

たぶん、ちょっと違うよ。

僕が嫌いなのはさ…

やっぱり、

どんな傷みだって、他人に見せるものではないのかな。

例えどういう状況でも、どういう関係でも。

傷口が広がるだけだね。

ちくしょう！

あれ？

悪魔になった気分だ。

ははは。

最初から悪魔なんだよって？

ははは。

まあ、いいじゃないか、幸せを纏って、いい気分なんだからさ。

自惚れんなよ、って、

ちょっと救われるな。

思わずいつかの自分が顔を出した8月の終わりだ。

それは良い事なんだと何故か思っていた。

それが悪い事だなんて思いもしなかった。

悪いと決めつけたのはあの子。

何にしたって、あの子の癇に触れてしまうんだな。

ああ。

だめだね、あんなに機嫌が良かったのにね、

イライラしているね。

だめだな。

ちょっと独りの時間をくれよ。

もうさ、すべてがうろ覚えなのだけど。

この前立ち読みしたなんとかの思考術、みたいな文庫本で。

過去の恨みだか、単なる嫌な記憶だったか、が忘れられないのは

今、幸せに生きていないからだって。

その過去の無念だったり失敗だったりを引き摺って

今、不満を抱えたまま生きているからだって。

そんなような事。

ふぅん、と思ってうろ覚えになるくらいの流し読みしかしなかったけどさ、

うん、今朝、わかったよ。

なんか色々思考が巡るうちにぴーんときた。

今、幸せで自由なつもりでいたけど、

まだ不満なんだね。

不自由な気が本当はしているんだ。

いけ好かない奴！

すみません、有り難う御座いました。

多重人格な自分。